『DEATH NOTE』の続編のひとつである「aキラ編」は、どこで読めるのでしょうか?
「aキラ編」は単体では刊行されておらず、『DEATH NOTE 短編集』の中に収録されています。
『DEATH NOTE 短編集』をお得に読むなら、DMMブックスで読むのがおすすめです。
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この記事では、「aキラ編」がどこで読めるかにあわせて、作品のあらすじや見どころなども詳しく解説します。
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- 登場人物の詳細と役割
- 作品のあらすじ、ネタバレ、見どころ、感想レビュー
- 試し読みならDMMブックスが最適
- 海賊版の漫画rawは非推奨
Contents
aキラ編はどこで読める?
前述したように、『DEATH NOTE』の続編である「aキラ編」は、『DEATH NOTE 短編集』で読むことができます。
『DEATH NOTE 短編集』は、以下の電子書籍サイトやアプリで配信されています。
- DMMブックス
- コミックシーモア
- ebookjapan
- ブックウォーカー
- めちゃコミック
- U-NEXT
- マンガBANGブックス
- まんが王国
- ブッコミ
- ブックライブ
- ピッコマ
- LINEマンガ
主な電子書籍サイトでは、だいたい取り扱いがあることがわかりますね。
普段使っているサイトやアプリがあれば、一度「DEATH NOTE 短編集」で検索をかけてみてください。
- あらすじの概要
- 作者は大場つぐみさん
- ネタバレについて
- DMMブックスで試し読み
- 見どころについて
あらすじの概要
「aキラ編」は、キラである夜神月がいなくなってから3年後の世界の物語です。
死神界で退屈していたリュークが、再びデスノートを人間に渡したことから物語が動き出します。
リュークがデスノートを渡した人物は、田中実という中学生。
田中実は夜神月のようにデスノートを殺人の道具として使うのではなく、デスノートをオークションにかけて大金を得ることを思いつきます。
そして、デスノートがオークションに出回っていることを知り、それを阻止すべく動き出すニア。
「aキラ編」では、田中実とニアによる新たな頭脳戦が描かれています。
作者は大場つぐみさん
「aキラ編」の作者は、大場つぐみさんと小畑健さんです。
大場つぐみさんが原作を、小畑健さんが作画を担当しています。
大場つぐみさんは本名や性別など一切不明の覆面作家ですが、その正体は漫画家のガモウひろしさんではないかと噂されることがあります。
ただ、その真相はわかっておらず、現在も大場つぐみさんの正体は謎に包まれたままです。
作画担当の小畑健さんは、『CYBORGじいちゃんG』で連載デビューした漫画家です。
作画に専念することが多く、大場つぐみさんとは『DEATH NOTE』以外にも『バクマン。』や『プラチナエンド』でタッグを組んでいます。
ほったゆみさん原作の漫画である『ヒカルの碁』では、第45回小学館漫画賞と第7回手塚治虫文化賞新生賞を受賞しました。
ネタバレについて
デスノートを手にした田中実は自分が高校生になるのを待ち、デスノートをオークションにかけました。
リュークをさくらテレビに向かわせ、そこでオークションを開始させる田中実。
デスノートに触ったことがあるニアたちはそこでリュークを認識し、新たなキラが現れたことを悟りました。
ニアは「auction(オークション)」にちなんで、このキラを「aキラ」と名づけます。
aキラを追い始めたニアでしたが、ネットオークションでないことからキラの足取りを終えず苦戦します。
さらに、ノートの売買自体が違法でないことから、aキラを犯罪者として捕まえることができませんでした。
ニアが手間取っているうちにオークション価格は上がり続け、最終的にはアメリカ合衆国が1000兆円でデスノートを落札します。
田中実は足がつかないよう、お金の受け渡し方法について奇策を用意していました。
それは、都内在住のヨツバ銀行に口座を持つ60歳以下の個人に、1000兆円を等分して振り込めというものでした。
この条件に当てはまる人物は100万人もいましたが、それでも1人当たり10億円は振り込まれることになります。
この作戦は見事に成功し、ニアはキラを特定することができず敗北を認めました。
しかし、死神界ではデスノートの売買に怒った閻魔大王が、新たなデスノートのルールを追加します。
それは、「デスノートの売買をしたものは死ぬ」というルールです。
リュークからこれを告げられたアメリカ大統領はデスノートを受け取らず、命を失わずにすみました。
しかし、リュークに「二度と現れるな」と告げていた田中実はこの新たなルールを知ることができず、大金を手にした瞬間に心臓発作で死亡したのでした。
DMMブックスで試し読み
「aキラ編」が収録されている『DEATH NOTE 短編集』を試し読みするなら、DMMブックスがおすすめです。
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見どころについて
「aキラ編」の見どころは、主人公の田中実とLであるニアとの頭脳戦です。
田中実はこれまでのキラとは違い、デスノートを手にしても殺人を行わず、デスノートを金に変えるという斬新な手口でニアを翻弄します。
夜神月とは違ったデスノートを巡る戦いがどういう決着を見せるのかが、「aキラ編」の最大の見どころだといえるでしょう。
また、ニアに敗北宣言までさせた田中実のあっけない最期も見逃すことができません。
その使い方がどうであれ、デスノートに関わったものは幸せになれないという強いメッセージが伝わってきます。
aキラ編はどこで読めるかを更に詳しく
ここまでは、「aキラ編」が『DEATH NOTE 短編集』で読めることや、作品のあらすじなどをまとめました。
続いて、「aキラ編」の登場人物や読者の感想などを紹介します。
「aキラ編」についてより詳しく知りたい方は要チェックです!
- 個性豊かな登場人物(キャラ)たち
- 感想レビューについて
- Cキラの正体は?
- 出版社はどこ?
- rawで読むのは危険
- aキラ編はどこで読めるかの総括
個性豊かな登場人物(キャラ)たち
「aキラ編」の主な登場人物は、田中実、ニア、リュークの3人です。
もちろん他にもキャラはいますが、この3人がメインで活躍します。
前作からの登場人物はリュークとニアで、リュークは夜神月にデスノートを渡した張本人です。
今回もリュークが人間界にデスノートを持ち込んだことから、騒動が始まります。
田中実はリュークが新たに選んだ人間で、IQテストで全国1位を取るほどの天才です。
物語ではその天才ぶりを遺憾なく発揮し、ニアを振り回しました。
ニアはリュークと同じく前作にも登場していたキャラで、現在もLとして活躍しています。
前作よりも髪の毛が長くなり、少し大人っぽくなったような雰囲気があります。
彼ら3人の思惑が絡み合う「aキラ編」は、短編ながら満足感の高い作品となっています。
感想レビューについて
「aキラ編」を実際に読んだ人たちの感想レビューをまとめます。
- 想像以上に内容が良かった
- デスノートの賢い使い方が面白かった
- 主人公が少し気の毒だった
- 最後がいかにも『DEATH NOTE』らしい終わり方
- ルールの後づけに納得できなかった
- 相変わらずの美しい絵が良かった
「aキラ編」は短編ですが内容が濃く、「面白い」「良かった」と高評価を得ています。
小畑健さんによる華麗なイラストにも賞賛の声が上がっています。
ただ、主人公が最後に死亡してしまうため、その結末に辛さを感じた人もいたようです。
また、デスノートのルールが後づけされるという設定に納得できないという声も一定数見られました。
Cキラの正体は?
「aキラ編」が収録されている『DEATH NOTE短編集』には、「cキラ編」という物語も載っています。
cキラの正体は完全には明かされていませんが、夜神月や田中実には遠く及ばない小者であったことは確かです。
作中に一度だけcキラの部屋が登場し、そこがフィギュアだらけの部屋だったことから、アニメなどが好きなオタクだったと予想がつきます。
また、ニアに「人殺し」と言われて発狂したことからも、自分を正義と勘違いしていただけの単なる一般人であったことがわかります。
出版社はどこ?
「aキラ編」が収録されている『DEATH NOTE短編集』の出版社は、週刊少年ジャンプなどで知られている集英社です。
集英社は大正時代からある歴史ある出版社で、小学館から娯楽誌出版部門として分離したのが始まりです。
当時から子供たちに喜ばれる雑誌作りに力を入れており、現在も多くの子供たちに夢を与え続けています。
集英社はジャンプ作品のイメージが強い出版社ですが、「マーガレット」や「りぼん」などの少女雑誌も発行しています。
rawで読むのは危険
人気漫画を無料で読める漫画rawは違法サイトであり、利用するのは危険です。
現在のところ、違法サイトで漫画を読んだだけでは処罰の対象にはなりませんが、ウイルスに感染したり個人情報が流出するなどの危険性があります。
思わぬ犯罪に巻き込まれる可能性もあるので、気軽に漫画rawにアクセスするのはやめたほうが良いでしょう。
また、raw漫画で配信されている漫画をダウンロードすると、「2年以下の懲役」か「200万円以下の罰金」、またはその両方が科されることがあります。
自分の身を守るためだけでなく、作者の利益を守るためにも、違法サイトの漫画rawは利用しないようにしましょう。
aキラ編はどこで読めるかの総括
記事のポイントをまとめます。
- 「aキラ編」は『DEATH NOTE 短編集』の中で読める
- 主人公の田中実がデスノートをオークションにかけるというストーリー
- 作者は大場つぐみさんと小畑健さん
- Lことニアはaキラに敗北宣言をするも、田中実はデスノートの後づけルールにより死亡
- 試し読みならDMMブックスがおすすめ
- ニアとaキラの頭脳戦が見どころ
- デスノートの意外な使い方が面白いと好評
- 出版社は集英社
- 違法サイトの漫画rawで読むのは危険
「aキラ編」は、『DEATH NOTE』本編とはまた違ったテイストの頭脳戦が楽しめるストーリーです。
あっと驚く結末を、ぜひその目で確かめてみてください。
以上、「aキラ編はどこで読める?あらすじや見どころを紹介」と題してお送りしました。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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