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ダイヤモンドの功罪48話ネタバレ|綾瀬川の本気の野球が招く結末は?

ダイヤモンドの功罪
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2024年2月29日(木)発売の週刊ヤングジャンプに掲載予定のダイヤモンドの功罪48話ネタバレをお届けします。

前回の話では、綾瀬川がイガ(五十嵐)の説得に折れる形で幕を閉じました。

ただ、最後の綾瀬川の冷めきった表情からは、とても納得した感じは見受けられず、どこか投げやりのまま大会を迎えそうです。

今後、綾瀬川の嘘なしの本気の野球をすることでどういった結末が待っているのでしょうか。

どう考えても平穏な大会にはならなそうで、非常に気になりますね。

ダイヤモンドの功罪48話についての、ネタバレや感想考察をお伝えします。

今回は「ダイヤモンドの功罪48話ネタバレ|綾瀬川の本気の野球が招く結末は?」と題してお届けします。

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ダイヤモンドの功罪48話ネタバレの考察

今後のダイヤモンドの功罪はどうなっていくのでしょうか。

これまでのエピソードをもとに、今後の展開を考察してきたいと思います。

なお、ダイヤモンドの功罪47話までのネタバレがありますので、ご注意ください。

 

ダイヤモンドの功罪48話ネタバレの考察|綾瀬川の本気の野球が招く結末は?

イガ(五十嵐)の説得で綾瀬川は、1年間嘘つかずに野球をやる決断をしましたが、その表情から吹っ切れて野球をやるようには思えません。

ただ、冷めた表情というより冷酷な表情をしていたため、自分が本気を出して周りがどうなっても知らないぞという気持ちなのではないでしょうか。

綾瀬川が本気を出すことによって、一番巻き込まれるのは間違いなくマヨでしょう。

マヨがエースの座から引きずり降ろされた際に、綾瀬川は自分のせいでという気持ちに押しつぶされそうになりそうですよね。

ただ、そこはマヨの人柄で丸く収まる気がしないでもないですがどうでしょう。

 

ダイヤモンドの功罪48話ネタバレの考察|イガ(五十嵐)は綾瀬川の想いを受け止めきれるのか

今回の綾瀬川を説得するシーンで2度出てきた、「今度はオレがいるよ」というセリフ。

今度はオレがいるから、バンビーズのようなことはならないよという気持ちなのでしょうが、果たして綾瀬川の気持ちを受け止めきれるのでしょうか。

イガ(五十嵐)には、友達として綾瀬川に寄り添う気持ちは十二分にありそうですが、綾瀬川の天才が故の思考を理解することができるかは、かなり疑問ですね。

イガ(五十嵐)は、バンビーズのヤスの件は知っているが、全日本での綾瀬川の苦悩は知らないですからね。

勝つ野球を求めず、敗けてもみんなが幸せになる野球を選ぶようなタイプですから、そこをヤスが理解できるかといったところです。

私は、受け止めきれずに亀裂が入る予感しかしないですが……。

ただし、そこを受け止めると、綾瀬川の視界が開けてきますから、期待したいところではあります。

 

ダイヤモンドの功罪48話ネタバレの考察|新しい野球チームを作ることはない?

綾瀬川とイガ(五十嵐)は、足立フェニックスで1年間野球を本気でやって、その後は胸張って引退して新しい野球チームを作ろうとした青写真を描いていますが、その未来は描かれそうもありません。

そもそも、綾瀬川が野球を本気でやったら、世界大会でも優勝してしまうくらいのピッチャーです。

足立フェニックスで本気で投げたら、どんどん勝ち上がるでしょうし、いずれは全日本メンバーとも試合することとなるでしょう。

綾瀬川は、本気の野球をすることによって周りがいなくなることを恐れていると同時に、野球がどんどん楽しくなることも恐れているんじゃないかと、私は考えています。

そんな綾瀬川がどんどん勝ち上がることで強者と対戦もするでしょうし、そうなれば引くに引けず、新しいチーム楽しく野球することで満足することはできないでしょう。

イガ(五十嵐)も、新しい野球チームを作ろうと本気で考えているわけではないのではないでしょうか。

 

ダイヤモンドの功罪48話ネタバレの考察|イガ(五十嵐)はいずれキャプテンになる?

ここ数話では、イガ(五十嵐)が綾瀬川を説得するシーンが長めに描かれていますが、かなり的を得ているような内容ですよね。

綾瀬川が野球を本気でやらない本質は、あのヤスとの出来事であったことを理解していますし、綾瀬川が身長伸ばさないようにご飯を食べていないことに対しても、意味ないとはっきり言っていました。

綾瀬川と普段からよく話しているのもわかりますが、綾瀬川を正しい道I(天才にしかわからない気持ちは置いておいて)へと導く的なキャラになっていますよね。

それは、ずばりキャプテンにふさわしいのではないでしょうか。

 

ダイヤモンドの功罪48話ネタバレ

ダイヤモンドの功罪48話の内容が判明しましたので、文字のみでお届けします。

ここからはネタバレを含みますので、注意してください。

 

ダイヤモンドの功罪48話ネタバレ|リトルで辞める

イガ(五十嵐)の提案に折れた形の綾瀬川は、足立フェニックスの監督とコーチにリトルで辞めることを相談しています。

監督はかなり驚きを隠せず、表情からは絶望といった感じでした。

ピッチングコーチからは、大会前のこのタイミングでみんなへ公表することは悪い影響しかないため、まだほかの選手への公表は控えてほしいとの申し出がありました。

特に今大会が最後の学年は集中させてほしいという流れから、成長痛の具合について聞かれるところで、このシーンは終わりました。

というか、この相談に対しては、イガ(五十嵐)は帯同していないんですよね。

今後一緒にやめるなら、今回は帯同してもよかったんじゃないかと思いますが、まあイガ(五十嵐)が辞める云々はそこまで問題にならないから一人の方が良かったんですかね。

 

ダイヤモンドの功罪48話ネタバレ|優勝してアメリカへ

大会が開幕して、初戦はなんと綾瀬川が先発し、バッテリーは学年上の嬉野と組んでいました。

故障者続出で、そもそもベンチ入りメンバーはすんなり決まったとのこと。

マヨは綾瀬川が久しぶりのピッチングとなるため崩れることを想定し、イガ(五十嵐)とブルペンでいつでも投げられる準備をしています。

今大会優勝チームは、アメリカで行われるワールドシリーズへの出場権を得られるようです。

メンバーのみんなは綾瀬川をリラックスさせるために、アメリカで肉を食べたいなどと和気あいあいとした雰囲気を作っており、チームとしてのムードは悪くないのですが、肝心の綾瀬川はめちゃくちゃ冷静で言葉数が少なめでした。

勝ち負けの心配なんて全くしておらず、本気の野球をしたらみんなが不幸になるとの考えがかなり先行しているようでした。

イガ(五十嵐)に対しては、なんにもわかっていないという想いが頭を駆け巡っていたように、説得には納得いっていなかったんでしょうね。

 

ダイヤモンドの功罪48話ネタバレ|綾瀬川のピッチング

大会が開幕して綾瀬川の圧巻のピッチングが披露されます。

監督もブランクを心配していましたが、世代別代表の決勝戦を一人で投げ抜いた実績を思い出し杞憂に終わると考えを改めていました。

三者連続三球三振、それもすべてスライダーでのものでした。

これは、実際にプレイボールする前に綾瀬川がキャッチャーの嬉野に何か提案を持ちかけている描写が描かれていたのですが、投球の組み立ては綾瀬川に任してもらっている感じでしょうか。

ここで、次週に続きます。

 

ダイヤモンドの功罪48話ネタバレまとめ

ダイヤモンドの功罪48話ネタバレを紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

大会開幕して、綾瀬川は先発となしましたね。

まさか、最初から出番があるとは思っていなかったため、びっくりしました。

ただ、三者連続三球三振とやはり圧巻のピッチングでしたね。

監督コーチ含めて、みんな驚きを隠せていなかったですが、すべてスライダーであったことに関してかなり疑惑が残ります。

キャッチャーの嬉野とのやりとりはなんだったのでしょうか、次週以降の続きが気になりますね。

以上、「ダイヤモンドの功罪48話ネタバレ|綾瀬川の本気の野球が招く結末は?」と題してお届けしました。

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