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呪術廻戦259話ネタバレ|脹相の最後と東堂の再登場!

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2024年5月13日(月)発売の週刊少年ジャンプに掲載予定の呪術廻戦259話ネタバレをお届けします。

前回の呪術廻戦258話では、宿儺が領域展開を発動し一気に虎杖優勢ムードは消え去りました。

虎杖たちはなんとか耐え切りましたが、すぐに宿儺は開(フーガ)を発動しようとしており、状況は宿儺優勢ですよね。

虎杖含めて他の高専側の術師たちは、宿儺の奥義である開(フーガ)を凌ぐことができるのでしょうか。

呪術廻戦259話についての、ネタバレや感想考察をお伝えします。

今回は「呪術廻戦259話ネタバレ|脹相の最後と東堂の再登場!」と題してお届けします。

>>最新話ネタバレ考察はこちら<<

 

Contents

呪術廻戦259話ネタバレの考察

今後の呪術廻戦はどうなっていくのでしょうか。

これまでのエピソードをもとに、今後の展開を考察してきたいと思います。

なお、呪術廻戦258話までのネタバレがありますので、ご注意ください。

 

呪術廻戦259話ネタバレの考察|赤血操術はかなり万能な術式?

反転術式は、呪力を血液に変えて修復していることが判明しましたが、脹相や虎杖悠仁は体質的にそれが既に可能であり、反転術式で気になる大きな呪力消費が二人にはないとのこと。

反転術式を使用することにより呪力量を心配する必要がないことは、戦闘においてはかなり優位ですよね。

これまでとても地味な印象の赤血操術でしたが、ここにきてかなり万能な術式であるように感じます。

 

呪術廻戦ネ259話ネタバレの考察|虎杖も反転術式を他人に使える?

反転術式が他人に使える人と使えない人の違いは、術式の勝手が違うとの見解があるとのことでした。

乙骨は他人に反転術式が使えることはご存じのとおりですが、それってやはり乙骨の呪術センスがあることに他ならないのでしょうか。

ただ、虎杖や脹相はセンス云々の前に体質的に反転術式が習得しやすいところを考えると、他人への反転術式も簡単に習得できる可能性が高そうですよね。

特に虎杖は、宿儺に足を切られたりしても瞬時に反転術式で修復していたため、自分自身への反転術式はほぼ完ぺきな状態でしたよね。

 

呪術廻戦259話ネタバレの考察|脹相と虎杖は互いに反転術式で修復しあえる?

反転術式のを他人に使えるかどうかの特徴として、治療される側がする側の呪力を受け入れるかどうか、呪力が血液に変わることを受け入れるかどうかといった問題がありますが、これは血縁関係や術式が同じなら大した問題にはならないということでしょうか?

そうなると、脹相と九相図の4番~9番を取り込んだ虎杖なら、お互い自分以外への反転術式も使えるなら、お互いを反転術式で修復しあえる可能性はかなり高そうですよね。

 

呪術廻戦259話ネタバレの考察|虎杖が入れ替えをしたもう一人は誰?

優優の話だと、一か月間で一人が入れ替われるのは2度までとの発言がありました。

虎杖は日下部とは一度入れ替わってるとして、あと一回は誰と入れ替わっているのでしょうか?

日下部からは、簡易領域などを覚えたため、もう一人には領域展開の基礎を叩き込まれたのでしょうか?

まさか、五条悟なんてパターンはないですよね……。

それにしても、優優はサポート術師としてはかなり優秀すぎますね!

 

呪術廻戦259話ネタバレの考察|宿儺の片割れは宿儺と同等の能力があった?

宿儺は双子であり、生まれる前に片割れを食べたとの事実が判明しましたが、その片割れは宿儺と同等の能力があったのでしょうか。

呪術界では、双子は同一人物として認識されるとの見解もあることから、その考えでいくと宿儺が宿儺を食べたような感じでしょうか?

同等の能力があったら、簡単には食べられないような気もしますが、そこは潜在能力的な話なのかもしれません。

そうなると、潜在能力的には宿儺の片割れの方が上という可能性もありますし、そうなると虎杖が宿儺を倒せることも納得がいきますね。

 

呪術廻戦259話ネタバレの考察|羂索の狙いは?

前述したように、虎杖悠仁が羂索と宿儺の双子の魂との子どもであることが判明しましたが、羂索はなぜこんなことをしたのでしょうか?

もちろん、宿儺の器を作り出すためというのは考えられますが、本当にそれだけなのでしょうか?

現段階では不明ですが、もっと他になにか重大な理由があるような気がしてなりません。

ただ、第2の宿儺を作りたかっただけ?

 

呪術廻戦259話ネタバレの考察|宿儺の炎の術式はこれまでとは違う?その①

これまで読者の間で度々話題となっていた、開(フーガ)が遂に発動されます。

しかし、これまでは開(フーガ)の前に「■(アーク)」と唱えていたんですが、今回は「竈(カミノ)」と唱えていましたが、こちらはこれまでの開(フーガ)とは差別化されていそうですよね。

これまで同様に弓矢のように放たれる感じもなく、少し変わった感じです。

これは、左腕がないことが影響しているのか、術式そのものに違いがあるのかですが、恐らく後者ですかね。

五条悟にも使わなかったため、使えないんじゃないかと思っていましたが、ここにきて発動するとはかなり面白い展開です。

 

呪術廻戦259話ネタバレの考察|優優の魂の入れ替えは虎杖以外も行った?

魂を入れ替えることで体がその者の呪術を覚えるスピードが上がるとのことでしたが、実際に入れ替わったのは虎杖だけというわけではなさそうですよね。

優優の入れ替わりには一人につき2度ということも如何にも含みを持たせており、例えば五条と乙骨なんてパターンもあったのかもしれません。

ただ、虎杖と日下部の入れ替わったシーンを振り返ると、覚えるのは簡単ではなさそうですが……。

 

呪術廻戦259話ネタバレの考察|宿儺は、虎杖が覚醒することを分かっていた?

宿儺は虎杖が「御廚子」を使えることに対して、やはりと言っていたように術式が刻まれることはある程度予想できていました。

それでは、虎杖が覚醒することもわかっていたのでしょうか?

虎杖に受肉していた期間もある程度長かったこともあり、覚醒することはわかっていたのでしょう。

それ故に、覚醒する虎杖に対抗するために、開(フーガ)をここまで残しておいた可能性が高いです。

そうなると、宿儺にとって覚醒した虎杖は五条悟以上の脅威を感じていた存在であったということでしょうか。

 

呪術廻戦259話ネタバレの考察|虎杖に刻まれる術式はまだある?

現在の虎杖悠仁に刻まれている術式は、「赤血操術」と「御廚子」の二つですが、まだ術式は持っていそうです。

九十九由基が羂索と戦っている時に語っていたように、術式の複数ストックは外付けでもない限り脳のメモリがはち切れるため難しいようですが、4つくらいまでなら可能であるとの見解を示していました。

これをもとに考えると、虎杖にはあと2つまでは術式がありそうですよね。

正直、炎の術式は虎杖の術式なんじゃないかとの考えもありましたが、宿儺の術式であることで間違いないでしょう。

そうなると、虎杖にも刻まれた炎の術式を使える展開もありそうですよね。

 

呪術廻戦259話ネタバレの考察|宿儺は完璧な開(フーガ)を発動することができる?

宿儺が開(フーガ)を発動しようとしていますが、その完成度というか威力はどれほどのものなのでしょうか。

領域展開を発動した際は、出力などは落とすことなく再現できましたが、明らかに不完全な領域でした。

宿儺が黒閃を繰り出した後に呪力出力などを戻す流れでしたが、虎杖の魂の打撃や黒閃によって、弱体化に一途をたどっています。

これまでの開(フーガ)をまともに繰り出されると、ほぼ勝ち目がないとも言えますし、弱体化した宿儺がどれほどの開(フーガ)を繰り出すのかは非常に気になるところです。

 

呪術廻戦259話ネタバレの考察|宿儺は焦っている?

宿儺は、五条悟が行ったように、自身も黒閃を繰り出し左腕も修復する予定であったが、逆に虎杖からの黒閃を連続で受けて、自身の黒閃の恩恵が受けられなくなりました。

これは、宿儺にとってはかなりの想定外であり痛手となっているはずで、かなり焦っているのではないでしょうか。

実際にその後は、不完全ながらも領域展開を繰り出すも99秒で消滅、すぐさま開(フーガ)を発動させようとしています。

あの五条悟相手にも出さなかった開(フーガ)ですから、宿儺にとっては最終手段なのかもしれません。

これまで他を圧倒的な力で凌駕してきた宿儺からは、とても考えにくい攻撃のシナリオですよね。

 

呪術廻戦259話ネタバレの考察|虎杖の防御は不完全?

虎杖が覚醒したことで、虎杖自身の防御力も上がっている考えましたが、まだ不完全なんでしょうか。

今回、宿儺の領域展開「伏魔御廚子」からの攻撃を受けた際には、全身に斬撃を受けていましたが、左足だけちぎれてしまいました。

これは、全身に纏う呪力の分散が上手くいっていないのか、それとも足ならすぐに反転術式で修復できるため、意図的にその部分には呪力を注いでいないのか、気になります。

覚醒していることを考えると後者の可能性が高そうで、そうなると虎杖はもはや超優秀な術師と言っても過言ではないですね。

 

呪術廻戦259話ネタバレの考察|黒閃の数が違う?

虎杖が黒閃を繰りだした回数についてですが、258話ではここまで7回繰り出したことが言及されていました。

これまで8回繰り出したんじゃないかと思っていましたが、2回目と3回目の間の黒閃は宿儺が放ったものだったんですかね。

確かに描写的にはどちらが放ったとも考えられるものでありましたが、その後に虎杖が外に弾き出されているため、これは宿儺が放ったもので確定でしょう。

宿儺の黒閃と考えると、宿儺自身も3回黒閃を放っており、通常ならこれで腕を修復させる見通しだったんでしょうか。

しかし、虎杖が再度黒閃を放ちそうさせないとは、最強同士の戦いといってもいいくらいの応酬ですよね。

 

呪術廻戦259話ネタバレの考察|脹相も入れ替えにて簡易領域を取得した?

宿儺が「伏魔御廚子」を発動した際に、真希は呪力がないため、代わりに三輪が簡易領域を使用し防いでいました。

脹相に関しては普通に防げていたため、簡易領域が使えていたということになりますし、やはり入れ替えを行ったということでしょうか。

もしかして、虎杖は九相図を取り込んだだけではなく、脹相とも入れ替わっている可能性もありそうですよね。

虎杖は日下部から習得した簡易領域を、脹相は他の誰かから習得した反転術式をそれぞれ入れ替わることで習得した可能性もあります。

 

呪術廻戦259話ネタバレの考察|虎杖の黒閃連発の恩恵は終わり?

ここまで黒閃を7度も放っている虎杖ですが、なんだかその効果が薄れている感じがありますよね。

黒閃は周知のとおり、繰り出すことによってゾーンに入りますが、実際に虎杖はゾーンに入っていたと思いますが、7回も出したことの恩恵はまだそこまでないと思われます。

そうなると、これで虎杖のターンは終わってしまうのかと思うかもしれませんが、私はそうではなく、黒閃7回の恩恵はこれから来るんじゃないかと思います。

それは、おそらく「御廚子」が覚醒する可能性が高く、逆に言うと「御廚子」の覚醒がないとかなり厳しい勝負になるではないでしょうか。

 

呪術廻戦259話ネタバレの考察|高専側の対策はどこまで?

優優の入れ替わりの術式のおかげで簡易領域習得していた虎杖ですが、もしも習得していなければ、不完全だったとはいえ宿儺の「伏魔御廚子」の前に全滅していた可能性は非常に高いですよね。

秤は、反転術式と領域対策どちらかが必須になるとの考えでしたが、結果的にはどちらの対策もしていなければ、高専側はあっさりやられていました。

五条含めて、これだけ皆が対策を準備して挑んだ戦いですが、それでも現在までは宿儺を完全に追い詰められていません。

更にここにきて開(フーガ)を発動してきて絶体絶命のような感じですが、ここまで対策してきたからには、開(フーガ)への対策はなにかしらしてそうです。

 

呪術廻戦259話ネタバレの考察|開(フーガ)を凌ぐ方法は?

開(フーガ)は宿儺の最終手段的な面があると思いますが、これまで同様の開(フーガ)を繰り出されたら、覚醒した虎杖でもさすがに耐え凌ぐのは厳しいでしょうか。

そうなると、虎杖を守って誰かが犠牲になるか、戦線離脱した者が復活するかのどちらかだと思います。

前者だと、現在この戦地にいるメンバーからすると、脹相が一番考えられますよね。

正直、戦前は脹相がここまで残っているとは思わなかったですが、やはりそれは赤血操術が予想以上に優れているものでああったからでしょうね。

次の離脱者は脹相になってしまうのでしょうか。

 

呪術廻戦259話ネタバレの考察|宿儺の炎の術式はこれまでとは違う?その②

これまでは、宿儺が開(フーガ)を唱える前に「■」との表記がありましたが、アニメも見ていた身とすると、おそらく「アーク」と言っていると判断して間違いないかと思います。

しかし、今回漫画原作では「竈(カミノ)」と発言していることから、私はこれまでとは違うものと感じていましたが、「■」が「竈」であったと考えている方が多いようですね。

アニメをもう一度見返してみましたが、口の動きからはやはり「竈(カミノ)」とは読み取れません。

やはり、ここはこれまでの開(フーガ)とは違うものである可能性の方が高いのではないでしょうか?

 

呪術廻戦259話ネタバレの考察|宿儺の炎の術式はこれまでとは違う?その③

そもそも、宿儺はこれまでの開(フーガ)のように弓を放つようなスタイルが取れるのでしょうか。

右手二本で放てなくもなさそうですが、おそらく不格好なスタイルになりそうですよね。

そうなると、やはりこれまでとは違う形になりそうであり、効果範囲も変わってきそうです。

高専側の術師をまとめて焼き払うような、広範囲のものとなりそうですよね。

それだと、さすがに全員無事とはいかなそうですね……

 

呪術廻戦259話ネタバレの考察|宿儺は炎の術式をなぜ隠していた?

宿儺はこれまで、開(フーガ)を唱える前に「■」と隠されたような感じでありましたが、わざと隠していたんでしょうか。

「■」と「竈」が一緒かどうかは現時点では不明ですが、どちらにせよここまで隠してきたことは事実ありますが、それはなぜなんでしょうか。

おそらく虎杖含む高専側と戦う日まで、自分の手の内を極力見せないようにしていたんだと思われますし、実際に今回の「竈」開(フーガ)発動で、戦ってる側も正直困惑しているはずです。

虎杖に関しても、それは知らないって感じなんじゃないですかね。

つまり、宿儺がここで披露するということは、結構宿儺も本気になっている証拠ではないでしょうか。

 

呪術廻戦259話ネタバレの考察|なぜ宿儺は不完全な領域展開を発動した?

宿儺は、不完全な領域展開を99秒という時間で発動しました。

なぜ、こんな中途半端な領域展開を発動したのか、結構気になりますよね。

あんな領域展開なら発動しない方が良かったんじゃないかとも思えますが、やはり「竈」開(フーガ)を発動するためには、必要な行動だった、つまり二つは繋がっていた可能性が高いですよね。

そこまでしないと、「竈」開(フーガ)を発動できなかったとなると、如何にも最終兵器的な位置づけですね。

決着の時は近そうです。

 

呪術廻戦259話ネタバレ

呪術廻戦259話の内容が判明しましたので、文字のみでお届けします。

ここからはネタバレを含みますので、注意してください。

 

呪術廻戦259話ネタバレ|虎杖の入れ替え修行の相手は日下部と乙骨

虎杖の入れ替え修行の相手は、日下部と乙骨であったことが判明したようです。

脹相とは入れ替えは行っておらず、赤血操術は一か月間の間で修業していたようです。

しかし、あくまで赤血操術の完全なる習得は最初から諦めていたようで、超新星などはそもそも教わっていないようでした。

 

呪術廻戦259話ネタバレ|竈を放つために領域展開が必要であった

「竈」開(フーガ)の説明もあったようで、「解」と「捌」の後に「竈」開(フーガ)が使えるようでしたが、速度が遅いことから縛りを科していたようです。

その縛りは、やはり領域展開以外での「竈」を使うことができないようにしていたらしく、不完全ながらも領域展開した理由は、「竈」開(フーガ)を発動するためだったようです。

 

呪術廻戦259話ネタバレ|脹相が虎杖を守る

「竈」開(フーガ)によって、宿儺の領域内に炎が散りばめられたようでしたが、脹相は自らの身を挺して虎杖を守りました。

その際は、脹相は虎杖を一人にしてしますことを謝っていましたが、そこで虎杖は初めて脹相のことを「兄貴」と呼んでいたようです。

虎杖を庇って死んでいく脹相に、一言ありがとうといっていたようですが、これは泣けてきますね。

脹相、めちゃくちゃいい奴で大好きなキャラでした。

 

呪術廻戦259話ネタバレ|東堂が再登場し領域内の術師を救う

領域内の他の術師の安否が気になっていた虎杖でしたが、そこにまさかの東堂が再登場したようで、さらに冥冥と協力し、「不義遊戯」を使って領域内の術師を領域外に脱出させたようです。

左手は包帯で巻かれており左手は失ったままのようですが、なんとか使えたんですね。

そして、ここからは、虎杖・東堂VS宿儺との構図になっていくようで、非常に楽しみです。

>>最新話ネタバレ考察はこちら<<

 

呪術廻戦259話ネタバレまとめ

呪術廻戦259話ネタバレを紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

最後は弟である虎杖を庇った脹相には、最大の賛辞を贈りたいですね。

こんなに味のあるキャラになるとは思ってなかったため、最後を迎えたことは非常に悲しいですね。

ただ、東堂がまさかの戦線復帰となり、こちらはかなり明るい話題でしょう。

ここで東堂を復活させるとは想像していませんでしたが、待ちに待ったブラザーコンビ、宿儺に負けないでほしいですね。

以上、「呪術廻戦259話ネタバレ|脹相の最後と東堂の再登場!」と題してお届けしました。

コメント

  1. はたけカカシ より:

    宿儺の「開」は防御不可の威力だと思う
    対抗するには同等の威力により相殺するしかないのでは?
    そう考えると五条悟が復活し「茈」による
    相殺が濃厚

    よって来週、五条悟が復活する

    • umidori umidori より:

      はたけカカシさん>
      ここで五条悟の復活は胸熱展開ですね。
      私としても、是非復活してほしいです!

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