キングダム至上シリーズ4作目となる、『キングダム大将軍の帰還』が上映されています。
そんな『キングダム大将軍の帰還』を見て、続編が気になったり、続きを漫画で読もうと思う方も多いんじゃないでしょうか。
ただ、続きを漫画で読もうと思っても、キングダムは長編漫画であり、続きは何巻何話から読めばいいか非常にわかりづらいですよね。
結論から言いますと、キングダム大将軍の帰還は漫画の16巻まで描かれており、続きを読みたいなら17巻から読めば大丈夫です。
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ということで、キングダム大将軍の帰還は漫画の何巻までと続編はあるのかについてもご紹介しますので、最後までご覧ください。
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『キングダム大将軍の帰還』は漫画何巻まで?
映画『キングダム大将軍の帰還』は、漫画の第14巻141話から第16巻173話までが描かれています!
「馬陽の戦い」をメインに、圧倒される戦闘シーンや胸を打つ人間ドラマが描かれていて見どころの多いストーリーです。
映画と原作漫画、それぞれの良さがありどちらもおすすめしたい作品です。
以降では、あらすじや見どころ、映画情報を紹介しています。ネタバレが含まれる内容も少しありますので、まだ映画を見ていない方や原作漫画を読んでいないという方は、あらかじめご了承ください。
『キングダム大将軍の帰還』は漫画何巻分?
前述したように、キングダム大将軍の帰還は、漫画14巻から16巻までの3巻分になります。
シリーズ | 漫画巻数 | 漫画話数 |
キングダム | 5巻分(1巻~5巻) | 46話分 |
キングダム2 遥かなる大地へ | 3巻分(5巻~7巻) | 27話分 |
キングダム 運命の炎 | 6巻分(8巻~13巻) | 42話分 |
キングダム 大将軍の帰還 | 3巻分(14巻~16巻) | 33話分 |
これまで映画化された3作に比べても、そこまで大きく巻数や話数がずれていることはありません。
むしろ、この巻数で飛ばしている話数がないため、充実の内容をそのまま映画化された形です。
『キングダム大将軍の帰還』の漫画14巻の見どころ
まずは前回の続きである、飛信隊と龐煖(ほうけん)率いる趙軍との戦いが描かれますが、信は龐煖(ほうけん)に対して一矢報いるも退却の手段を取ることとなります。
その他王騎と趙の武将である渉孟と一騎打ちも描かれますが、それらを差し置いてもこの巻での一番の見どころは、「尾兄弟」絡みのエピソードです。
ここは涙なしでは読めないので、皆さん泣く準備をしておいた方がいいですよ。
『キングダム大将軍の帰還』の漫画15巻の見どころ
物語の前半と後半を繋ぐようなエピソードのある巻となります。
趙国の違和感を感じ取るものの、李牧の張りめぐらされた仕掛けには辿り着くことができずに、龐煖(ほうけん)との一騎打ちが始まりますが、やがて王騎の過去編へと話は進みます。
王騎と龐煖(ほうけん)の過去の因縁が明らかになる序章となる巻です。
『キングダム大将軍の帰還』の漫画16巻の見どころ
極力ネタバレは避けますが、王騎という人物の偉大さが集約された巻となります。
一番の見どころは、やはり王騎が信に将軍の景色を見せるということで、馬上に座らせるところでしょう。
キングダムの最も見どころのあるエピソードの一つです。
キングダム大将軍の帰還の続編はある?
キングダム大将軍の帰還はシリーズ最終章となっていますが、続編はあると考えられます。
その理由としましては、
- 第5弾以降の撮影が開始されている可能性が高い
- エキストラの募集
- 4作目までの登場人物
- タイトルの違和感
などが挙げられます。
この4つの理由について、詳しく説明していきたいと思います。
キングダム大将軍の帰還の続編がある理由①|第5弾以降の撮影が開始されている可能性が高い
続編がある理由の1つとして映画会社関係者の話では、7月頃から第5弾以降の撮影が始まると報道されています。
坂口憲二さんが出演し、第5~7作が同時期に撮影されるのではないかという詳細な報道もされていました。
ここまで詳細な内容となれば、続編があるという可能性がとても高いです。
続編が撮影されているとしたら、坂口憲二さんはどんな役を演じるのか…楽しみです!
キングダム大将軍の帰還の続編がある理由②|エキストラの募集
2つ目に、第5作のエキストラを募集しているという情報があります。
現在、キングダムシリーズの映画監督である佐藤伸介さんがエキストラを募集しています。
作品概要 | 大型時代劇映画 |
監 督 | 佐藤信介 |
日 程/場 所 | 2024年7月~11月/山口県 2024年12月/関東近郊 |
理由①にもあるとおり、第5弾以降の撮影が開始される時期とエキストラ募集日程が合致しているところからも続編があると考えます。
募集には”そうそうたるメンバーが出演する”という文言もあり!
キングダムシリーズにも主役級のキャストが勢ぞろいしているので、続編が撮影されているのでは⁈
キングダム大将軍の帰還の続編がある理由③|4作目までの登場人物
3つ目に、4作目では描き切れなかったキャラクターが多数いるということです。
4作目では、李牧(りぼく)、カイネ、万極などの素性は判明したものの、まだまだ謎めいており続編があると感じさせます。
私の中で、謎のまま一番印象に残った登場人物は、龐煖(ほうけん)の副将、万極です。
長平の戦いの生き残りで、怨念と言ってもいいくらい秦への憎悪が強い万極。
映画でも、この思いを存分に晴らしてほしい!と思いました。
李牧(りぼく)役の小栗旬さんと同様に、山田裕貴さんという主役級の俳優が万極を演じているということも、続きがあると期待してしまう理由の一つです。
王騎に「本来あなたの実力は私に見劣りしません」と言わしめる、謄の活躍もまだまだ見てみたい!
キングダム大将軍の帰還の続編がある理由④|タイトルの違和感
みなさん、キングダムの映画のタイトルに違和感を感じませんでしたか?
というのも、シリーズ3作目のタイトルが「キングダム 運命の炎」となるわけですが、「3」という数字が入っていないんですよね。
加えて、今回の「大将軍の帰還」にも「4」という数字が入っていません。
これはすなわち、第4弾のシリーズ最終章というのは、「キングダム2」の最終章と捉えることもできそうですよね。
なので第5弾以降は、『キングダム”3″』シリーズとして公開されるのかなと思いました。
実際に公開されるとなれば、毎年の楽しみになるので嬉しいですね!!
続編の告知に期待したいところです。
キングダム大将軍の帰還の続編の公開はいつ?
続編があるとして、その公開がいつなのかも気になると思いますが、おそらく2026年の4月頃になるのではないでしょうか。
過去の作品の公開日をまとめてみました。
第1弾 | キングダム | 2019年4月19日 |
第2弾 | キングダム2 遥かなる大地へ |
2022年7月15日 |
第3弾 | キングダム 運命の炎 | 2023年7月28日 |
第4弾 | キングダム 大将軍の帰還 | 2024年7月12日 |
第2弾からは、約1年ごとに公開されていることがわかります。
また、予告が公開されてからおよそ半年~1年後に公開されているようでした。
なので現在、撮影が続いているとしたら来年の2025年中に1作品の編集を終え、2026年から上映開始となってきそうです。
キングダム大将軍の帰還の続編を漫画で読むなら?
キングダム4大将軍の帰還の続編が待ち遠しい方は多いのではないでしょうか。
ただ、続編公開まではまだ時間がかかりそうで、そこまで待てないという方もいると思います。
そんな方には、続編部分を漫画で読むのも一つの手です。
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キングダム4大将軍の帰還の続編をアニメで観るなら?
キングダム4大将軍の帰還の続編を、アニメで観ようと思う方もいるでしょう。
アニメでは、漫画同様に既に続編部分は公開されており、簡単に続きが観れます。
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まとめ
「キングダム大将軍の帰還は漫画何巻まで?続編はある?」と題してお届けしましたがいかがでしたでしょうか。
映画『キングダム4大将軍の帰還』は長編漫画であり何巻までか分かりづらいと思いますが、第14巻から第16巻の「馬陽の戦い」をメインに描かれています。
シリーズ最終章にして最高傑作と銘打たれた今作をぜひスクリーンで観ることをおすすめします!
また、続編が気になるという方はアニメや原作漫画でも、映画の続きが描かれていますので、こちらもぜひ見てみてはいかがでしょうか?
最後まで記事をご覧いただきありがとうございました!
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