2017年から連載が続いている漫画の『ブルーピリオド』は、2024年8月9日に実写映画が公開されます。
眞栄田郷敦さんなどの若手人気俳優が出演するということもあり、日に日に注目度が増していますね。
ただ、原作がまだ完結していないので、実写映画は漫画の途中までしか描かれないことは想像に難くありません。
原作ファンからすれば、どうせなら続きも実写映画で観たいと思うのは当然のことですよね。
この記事では、『ブルーピリオド』の続編がいつなのか、また続きは何編までやるかなどを予想してまとめました。
『ブルーピリオド』の続編がどうなるか気になる人は、ぜひ最後まで読んでみてください。
ブルーピリオド実写映画の続編いつ？
ブルーピリオドの実写映画は、続編に関しての情報は今のところありません。
しかし、おそらく続編も制作されるだろうと予想します。
そして、映画の続編が上映される場合、最初から制作が決まっている場合は1年〜2年後くらいに公開されることが多いです。
そのため、『ブルーピリオド』もすでに続編がやる前提だとすれば、2025年〜2026年あたりに続編が公開されると考えられます。
もしも映画第1弾の収益などで続編が決定される場合は、それより後になる可能性もあるでしょう。
また、続編があるだろうと予想する理由は以下の3つです。
- 原作のストックが豊富
- 原作漫画の人気
- 映画第1弾が導入部に過ぎない
これらの理由について、ひとつずつ詳しく見ていきましょう。
ブルーピリオド実写映画の続編がある理由①｜原作のストックが豊富
『ブルーピリオド』の原作漫画は、2024年8月現在で15巻まで発売されています。
実写映画の第一弾で6巻あたりまでやるとしても、まだまだ原作のストックは豊富に残っていることになります。
原作のストックが豊富な作品は続編が制作されることが多いため、『ブルーピリオド』も続編がある可能性が高いといえるでしょう。
ブルーピリオド実写映画の続編がある理由②｜原作漫画の人気
『ブルーピリオド』の原作漫画は、発行部数700万部を超えるヒット作品です。
2020年にはマンガ大賞を受賞したことで、その知名度も一気に上がりました。
また、実写映画が上映されることでさらに注目され、重版も決定しています。
これだけ人気のある作品なので、おそらくは続編まで制作されるだろうと考えます。
ブルーピリオド実写映画の続編がある理由③｜映画第１弾が導入部に過ぎない
『ブルーピリオド』の実写映画は主人公が藝大に合格するまでが描かれると思いますが、実はここまでのエピソードはまだまだ物語の導入部に過ぎません。
主人公の本当の苦悩や葛藤は、藝大に入学してから始まります。
この「藝大編」なくしては『ブルーピリオド』の魅力も半減してしまうので、続編で主人公の大学生活を描いた藝大編が上映されると思います。
ブルーピリオド実写映画の続編は何編まで？
ブルーピリオドの実写映画の続編は、大学編の1年の終わりもしくは春休みまでの内容になると思われます。
漫画でいうと、10巻、もしくは11巻までの内容になるますね。
この予想の根拠となるのは、原作漫画の内容と物語の長さです。
では、なぜ大学編の1年までと予想したのか、それぞれの理由を以下で詳しく説明しますね。
ブルーピリオド実写映画の続編予想①｜大学編1年の終わりまで（漫画10巻まで）
『ブルーピリオド』の実写映画の続編が大学編1年の終わりである10巻までと予想したのは、内容的に区切りが良いからです。
漫画7巻から主人公は大学生となりますが、大学1年生が終わるのがちょうど10巻です。
7巻から10巻は新たなキャラも大勢出てきて、非常に盛り上がります。
藝大1年生のエピソードをじっくり丁寧に描くことで、見ごたえのある映画になるでしょう。
ブルーピリオド実写映画の続編予想②｜大学編1年の春休みまで（漫画11巻まで）
『ブルーピリオド』の実写映画の続編が大学編1年の春休みである11巻までと予想したのは、話の長さを思案した結果です。
漫画の10巻は非常に区切りが良いのですが、映画にするとなるとややエピソードが短い気もします。
もしも大学1年生だけのエピソードで尺が足りない場合は、11巻の春休み編まで突入すると考えられます。
ブルーピリオド実写映画の続編を漫画で読むなら
『ブリーピリオド』の映画を観た方のなかには、面白くてハマってしまい、続きを漫画で読んでみたいという方もいるのではないでしょうか。
ただ、漫画を読もうと思ってもできる限りお金はかけたくないですよね。
そんな方におすすめしたいのが、ebookjapanといった電子書籍サイトです。
なぜなら、無料会員登録するだけで70％OFFクーポンがもらえるからです。
しかもこのクーポン、1回限りではなく6回も使えるという優れものであるため、これを利用しない手はないですよね。
ただし、こういったお得なクーポン配布はいつまで続くかわからないため、貰えるうちに貰っておきましょう。
＼今なら70%OFFクーポン配布中！／
今すぐ続編部分を読む
ebookjapanの魅力
ebookjapanには、初回登録クーポンの他に以下の魅力があります。
- 漫画の取り扱いが多い
- 曜日ごとにお得なクーポンを配布
- 週末のPayPay払いは最大30％還元
- 便利な本棚機能
ebookjapanでは100万冊以上の本を取り扱っていますが、そのうちのほとんどが漫画であり、漫画のバリエーションが非常に豊富です。
昔のマニアックな漫画まで取り扱っているので、漫画好きにはたらまないと思います。
また、初回登録の70％OFFクーポン以外にも曜日ごとにさまざまなクーポンがもらえたり、週末にはPayPay払いだとポイントが還元されたりと、とにかく嬉しいサービスが満載！
70％OFFクーポンを使い終わった後でも、他のクーポンなどを上手に利用することでお得に買い物ができるでしょう。
ebookjapanをよく利用する人には、本棚機能もおすすめです。
この本棚機能とは、購入した本をまるで本棚のように背表紙表示で並べられる機能のことです。
背表紙表示にすることで何を買ったがひと目でわかりやすく、本の整理もしやすくなります。
ブルーピリオド実写映画の続きの漫画感想レビュー
ここでは、『ブルーピリオド』の映画の続きになると思われる、7巻以降の読者の感想をまとめます。
- 読んでいていこっちまで辛くなる
- 教授の教え方がうまいわけではないのがリアル
- 美大生のことは知らないが、とても面白く読める
- セリフが心に刺さる
- それぞれのキャラのエピソードが良い
参考：ebookjapan
『ブルーピリオド』の7巻以降は藝大編に突入するので、藝大の様子を興味深く感じる人が多かったようです。
また、苦悩する主人公や周りのキャラの姿を見て、自分まで辛くなってしまうという感想がたくさん見られました。
『ブルーピリオド』は主人公たちに深く感情移入してしまうほど、没入できる作品だといえるでしょう。
まとめ
『ブルーピリオド』実写映画の続編いつなのか、また続きは何編までやるかなどの予想をまとめました。
現在のところ『ブルーピリオド』実写映画の続編に関する情報はありませんが、続編は上映される可能性が高いのではないかと思われます。
映画の続編が待ち切れないという方は、漫画で続きを読んでみるのもいいかもしれませんね。
上記で紹介したebookjapanなどを利用して、お得に読むのがおすすめです。
以上、「ブルーピリオド実写映画の続編いつ？続きは何編までかも考察」と題してお送りしました。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
コメント